パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 解放された情欲は純情を覆い尽くしていく

　家中に響き渡ってしまいそうな声で涙を流しながら笑いつづける華を、両手でくすぐり続け、そしてそのままペニスを押し当てると、もう十分に濡れきったおまんこを感じられた。

　私が腰をすすめると、あっさりとペニスは呑み込まれてゆき、

　「あひゃははっんっあんっ？！…あっ！あっ！･･･ぅっあはははぁはははぁっ！！んあっ！･･･ははははあぁはぁっ！」
　
　と、華は笑いながらも深くゆっくりと挿入されていくペニスを感じはじめるのだった。
　そして、私はくすぐりを止めたり再開したりを繰り返しながら、腰を動かす。

　「あははは･･･はあぁ･･･ん！あっんっ！あんっ！あっ！やっ、いい、いいぃあああははははん･･･はあっん･･･ははひゃひゃはは！」

　「あはははん･･･なあああはは！ははひゃははははもうやべて、やべぁはははああん！」

　そうやってくすぐりながらの交わりを10分ほど続けると、とうとう華は本格的にぐったりと脱力し始めた。

　「うぅあはあああはあああぁははああぁはぁあああぁ･･･」

　そのさまを見て、私はしばらく動きを止め、華の表情を眺めた。