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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第14章 つながる3人の絆
 バックミラーの中で肌色がちらちらと舞う。

 「ちょ、ゆず、ちょっと変わりなさいよっ。今度は私が塗ってあげるから。」

 「あたしはいいんだ。今日はちょっと焼きたい気分なの。あたし体育会系だし!」
 「なにそれっ、ずるっ…んなあぁっ、やあもう…あっ…ゆ、指入れちゃ…だっだめっ…」
 「むふふふふ。きもちいいんだあ。ほれほれほれ。」

 クッチャクッチャという音が車内に響きはじめた。

 「くっそ…覚えて…ろっ、んあっ…やっ、はっ、だっ、だめっ…」
 
 まったく、SだったりMだったり、忙しい連中だ。

 それにしても運転手は損な立場だ。二人の卑猥なやりとりを間近で耳にさせられながらも、仲間には入れない。
 しかも、ペニスが反応してきてしまって運転しづらくなってくる始末だ。

 それを見透かしてか、こちらに顔を向けて柚子が言う。

 「パパ、運転気を付けてよ。あたしはお姉ちゃんを運転中~」
 「なっ、なにそれっ…あっ、やっ、やっ、あん、あん、やんっ…」
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