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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第3章 父に代わっておしおきよ
妹が台所に向かって歩くと、自然とこの部屋の前を通ることになる。
ドアは開けてあったから、妹が通り過ぎていくのが見えた。
でも妹のほうは部屋の中に一瞥もくれずに、そのまま通り過ぎて台所のほうへ歩いて行った。ガタガタと冷蔵庫をあさるような音がするから、おそらくは飲み物かアイスあたりを物色しているのだろうか。
しばらくしてから、妹はまた戻ってきて部屋の前を通り過ぎようとした。
相変わらずこちらに一瞥もくれようとしないから、私は声をかけて妹の足を止めた。
「ちょっと!ゆずぅ!?」
「・・・・」
妹は立ち止まってこっちを見たけれど、相変わらずの冷たい視線のまま、何も言わない。
「ちょっとおいで。こっちおいで。」
すこしイラついた声になってしまった。
だから妹はそのまま無視して自分の部屋に戻ってしまうかと思ったが、意外にも妹は素直に部屋の中に入ってきて、私の横に腰掛けた。
ドアは開けてあったから、妹が通り過ぎていくのが見えた。
でも妹のほうは部屋の中に一瞥もくれずに、そのまま通り過ぎて台所のほうへ歩いて行った。ガタガタと冷蔵庫をあさるような音がするから、おそらくは飲み物かアイスあたりを物色しているのだろうか。
しばらくしてから、妹はまた戻ってきて部屋の前を通り過ぎようとした。
相変わらずこちらに一瞥もくれようとしないから、私は声をかけて妹の足を止めた。
「ちょっと!ゆずぅ!?」
「・・・・」
妹は立ち止まってこっちを見たけれど、相変わらずの冷たい視線のまま、何も言わない。
「ちょっとおいで。こっちおいで。」
すこしイラついた声になってしまった。
だから妹はそのまま無視して自分の部屋に戻ってしまうかと思ったが、意外にも妹は素直に部屋の中に入ってきて、私の横に腰掛けた。