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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第18章 母であっても…
「ちょっとつわりが来るのは早い気がするけれど…」
「そんなの、知らないよ…。でも、これお姉ちゃんのせいだよ…それだけは間違いないんだから…」
「うっ、そう、そうよね…」
それからまたしばらく、沈黙の時間が流れる。
「…あたし、産もうかな…」
「えっ!?ちょっ!嘘でしょ!?お父さんの子供だよ!?」
「違うよ!!」
「ええっ!?違うの!?」
会話は微妙に噛み合っていなかった。柚子はすぐにそれを察して言葉を加える。
「そうじゃないって…だけど、パパのじゃなくって、お姉ちゃんの子供だってことだよ…お姉ちゃんと、あたしの子供なんだよ。」
「ええええ!?」
「だってね、子供っていうのは、大好きな人に精子を入れてもらって、それで出来るものなんだよ。だったら、もうお姉ちゃんの子ってことじゃん!」
そう言って、柚子はガシッと華に抱きついた。
柚子の言わんとすることは間違っていない。
柚子が自分のことを大好きで、それで精子を注ぎ込む行為に及んだのもまた間違いなく自分である。
華はそう考えるともう二の句が告げなかった。
「そんなの、知らないよ…。でも、これお姉ちゃんのせいだよ…それだけは間違いないんだから…」
「うっ、そう、そうよね…」
それからまたしばらく、沈黙の時間が流れる。
「…あたし、産もうかな…」
「えっ!?ちょっ!嘘でしょ!?お父さんの子供だよ!?」
「違うよ!!」
「ええっ!?違うの!?」
会話は微妙に噛み合っていなかった。柚子はすぐにそれを察して言葉を加える。
「そうじゃないって…だけど、パパのじゃなくって、お姉ちゃんの子供だってことだよ…お姉ちゃんと、あたしの子供なんだよ。」
「ええええ!?」
「だってね、子供っていうのは、大好きな人に精子を入れてもらって、それで出来るものなんだよ。だったら、もうお姉ちゃんの子ってことじゃん!」
そう言って、柚子はガシッと華に抱きついた。
柚子の言わんとすることは間違っていない。
柚子が自分のことを大好きで、それで精子を注ぎ込む行為に及んだのもまた間違いなく自分である。
華はそう考えるともう二の句が告げなかった。