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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第18章 母であっても…
二人はベッドに並んで座り込み、華は柚子を慰めるように語りかけた。
「…あ、あのさ、柚子。検査薬も100%ってわけじゃないんだよ。だから、明日はお休みだしお医者さん行ってちゃんとみてもらお?」
「二人で?」
「仕方ないよ…お父さんにも言えないしね。」
「うん。」
「まあ、だから今日のところはちょっとその事忘れてまったりしよう。」
「そうだけどね…」
ショックから立ち直れない、というよりも現実として受け止めきれていないといった様子の柚子を見て、とりあえず話題を変えようと華は考えた。
だから、本当は話すつもりもなかった話題を切り出す。
「そいえばさ、今日お母さんと会ってきたんだよ。家のすぐ前まで、お母さん来てたんだ。」
「えっ!?そうだったの?…あ、それで鍵そのままにしたまんまでどっかいっちゃったんだ?」
このネタに対しての柚子の食いつきは悪くないと感じられた。華は続けて今日発覚した驚愕の事実というものも柚子にぶつけてみる。
「うん。ねえ、知ってた?お母さんの新しいオトコって、柚子の先生なんだってよ。」
「…あ、あのさ、柚子。検査薬も100%ってわけじゃないんだよ。だから、明日はお休みだしお医者さん行ってちゃんとみてもらお?」
「二人で?」
「仕方ないよ…お父さんにも言えないしね。」
「うん。」
「まあ、だから今日のところはちょっとその事忘れてまったりしよう。」
「そうだけどね…」
ショックから立ち直れない、というよりも現実として受け止めきれていないといった様子の柚子を見て、とりあえず話題を変えようと華は考えた。
だから、本当は話すつもりもなかった話題を切り出す。
「そいえばさ、今日お母さんと会ってきたんだよ。家のすぐ前まで、お母さん来てたんだ。」
「えっ!?そうだったの?…あ、それで鍵そのままにしたまんまでどっかいっちゃったんだ?」
このネタに対しての柚子の食いつきは悪くないと感じられた。華は続けて今日発覚した驚愕の事実というものも柚子にぶつけてみる。
「うん。ねえ、知ってた?お母さんの新しいオトコって、柚子の先生なんだってよ。」