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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第18章 母であっても…
 やがて女を貫いている男は、最終局面に向けてさらに腰を激しく前後させながら、その時が訪れることを告げた。

 「あああ、まっ、マチコさん…もう、イク、よ…」
 「はっ、はぃっ…おっ、おねがい、します…あっ、あたしもっ、もういっ、イクっ…」

 女は絶頂を目前に控えながらも、周囲の男たちのペニスをしごく手は止めていない。
 二人の絶頂に合わせて、それをしごかせている男からも申告があった。

 「あっ、マチコさん!俺もイキそうだ!」
 「えっ?あっ、あんっ、はっ、はい……こっち、も…」

 そう言って、マチコと呼ばれた女は枕にうずめるように伏せていた顔を急いで上げると、右手にあった男のペニスを深く咥えこんだ。

 「ううっで、出る!」
 「んむっ!!んー!むっ…むぐうぅっ…ふぐっ、むぐ、んぐぅっ!」

 絶頂を迎える女の、股間と口とでそれぞれに咥えこまれたペニスは最後に深く女の中に押し込まれると、その時を迎え精子を女に注ぎ込んでいく。
 と同時にそして左手に握りこまれたペニスからも勢いよく精液が放たれた。

 ビッ、ビッ、と、粘り気をもった白い液が数回にわたって飛び散り、縄のかかった女の背中と髪の毛に白を刻んでいく。
 
 全身を震わせる女の膣内と口内でも、それは同様に起こっている現象に違いなかった。
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