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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第18章 母であっても…
 「…んんんっ!」
 「あっ、でっ、出たぁ…」

 わずかな静寂の時間ののち、射精した男たちから、そして注がれた女からも、緊張感が途切れた満足げなため息が漏れる。

 「あああぁ……っはあっ…」

 そして彼らはその余韻を楽しみながら、しばしの間、身を震わせていた。


 やがて周囲の男たちからも緊張感は抜け、部屋にはまったりとした空気が流れ始める。

 「マチコさん、今日もすごかったですね(笑)」

 串田と呼ばれた男はコンドームをはずしながら、本気の尊敬を込めてそう言った。

 「え…そう…ですか…んふ…」

 先ほどまで自分の中に埋まっていたペニスの主の言葉に、女は少し笑みを浮かべ、額ににじませた汗をぬぐった。

 「そうですよ。最近はもうマチコさんしか来てくれなくなってしまったのに、マチコさんだけは今も毎回参加してくれますものね。」
 「そう。それで全員をちゃんと2回づつ、だもんなぁ…」
 「や、熊耳さん3回目でしょう(笑)」
 「そうだっけか。普段はこんなに何度も勃たないないんだけどな。マチコさんとなら何度でもできそうに思うよ。」 

 男たちはそのように口々に女を褒め上げる。
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