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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第18章 母であっても…
 女の年の頃は30台後半、おっとりした視線と太めの眉。ゆるくパーマのあたった髪は低い位置でハーフアップにまとめられ、それが彼女にお嬢様然とした雰囲気を与えている。

 そんな彼女が酷く卑猥な装飾を全身に施され、横座りのまま上気した顔でうつむく姿は、もう終わったはずの男たちを未だ刺激し続けていた。

 「はあ…なんかまだ治まらないな…」

 男は舐めるような視線を女に送りながらそうつぶやく。

 「だめですよ。もうこんな時間です。あんたは重役出勤でもなんでもすればいいけど、マチコさんの生活に支障が出ては大変です。」
 「は。申し訳ない。」

 時刻は既に深夜の12時になろうかというところである。泊りでもない限り、それはごくまっとうな意見と言えた。

 「でも最後にマチコさんの綺麗なところを収めておこうかな。そのくらいの時間はください。」
 「あっ、私も。」

 それから男たちは次々と自分のスマホを取り出しては、女の最後の姿を撮影していった。

 そうして最後の満足を得たところで、ようやく男たちは女の拘束と装飾を解いてやり、場は解散のムードとなっていく。
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