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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第18章 母であっても…
[9月22日] 母の回想
私はずっと桜井クンを愛してやまなかったし、今でもそうだけれども、二人の娘を授かって幸せな家族を手に入れてからというものは、ずっと女としての自分を忘れて日々を過ごしてしまったのです。
だから桜井クンが私を求めてきてもあまり積極的にはなれなくなっていたし、場合によってはそれを拒否するような日もありました。
そんな状態が10数年も続けば、桜井クンが変わってしまうのも当然というものです。
でも娘たちが大きくなり、あまり手がかからなくなってから、私は突然女を取り戻してしまったのでした。
しかし、時すでに遅しといいますか、その頃には桜井クンも私には性欲を感じてくれなくなってしまっていたようです。
家族としての私たちはお互いに深く愛し合っていることを認識しておりましたけれども、性的なパートナーとしての私たちの関係は既に失われてしまっていたのです。
それで、いつの頃からだったかははっきりしませんけれども、乱交パーティなどと呼ばれるあのような会合を知り、私はそれにのめり込んでいったのでした。