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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第18章 母であっても…
 そんなある日の会合の帰り道、コンビニの駐車場で、ガラの悪い二人の男にさらわれそうになった私を助けてくれたその人が可美村クン、柚子の担任の可美村先生でした。

 華には、その時間まで何をやっていたのかは話せなかったけれど、私はその出会いからこれまでの私たちを華に語って聞かせたのでした。

 
 やめたまえ、なんて登場の仕方、なんだかマンガっぽくて今なら笑ってしまいますけれども、その時は本当にその言葉に救われて私は彼にすがりついて行ったのです。

 「兄さん、そんなカッコつけているとケガするよ?俺らがどんな種類の人間かというのは想像つくだろう?」
 「そうだな。だが、私も教育者という種類の人間だ。このまま見過ごして通り過ぎるわけにはいかない。」

 そんな風にどこまでもマンガ的な物言いをする可美村クンだったのですが、それを私はとっても頼もしく思えたのを覚えています。

 しかし若いほうの男はそんなセリフに逆上したのか、ススと可美村クンに近づいていくと、突然そのお腹を蹴り飛ばしました。
 
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