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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第19章 太いのが好き/細くても好き
「もう、いまさらそんなこと言わないで。ちゃんと痛くないようにするから、ね。」
「結構痛いとこ触ってきたじゃないですか(笑)ちょっとはわざとやってましたよね。」
「えへへ。まーね。」
「ひどいなあぁ。」
そう言いながらも、可美村クンはこっちに前を向けてくれました。
思った通り、胸毛など皆無、腕にもほとんど体毛は目立っていません。
背中ほどには痣が散らばっていない胸からおなかにかけてを見て、私は頬ずりしたくなるような感覚を覚えます。
そうは言っても本当にそうするわけにもいかなかったので、私はそのまま何も言わずにまた湿布に手を伸ばしました。
「きれいな肌してるのね。」
「そんなこと嫁には言われたことないな。」
「近くにいるとその価値がわからないのかもね。」
私は湿布を可美村クンのおへその下あたりに乗せました。そこにあった痣は下のほうまで伸びていて、一部がジャージのズボンに隠れていましたから、ズボンのゴムをちょっとだけ押し下げて、痣を全部覆えるように湿布を貼ったのです。
その時、可美村クンは一瞬微妙な顔をしました。でも私はそれには気づかないふりをして、次の湿布を準備していきます。
「結構痛いとこ触ってきたじゃないですか(笑)ちょっとはわざとやってましたよね。」
「えへへ。まーね。」
「ひどいなあぁ。」
そう言いながらも、可美村クンはこっちに前を向けてくれました。
思った通り、胸毛など皆無、腕にもほとんど体毛は目立っていません。
背中ほどには痣が散らばっていない胸からおなかにかけてを見て、私は頬ずりしたくなるような感覚を覚えます。
そうは言っても本当にそうするわけにもいかなかったので、私はそのまま何も言わずにまた湿布に手を伸ばしました。
「きれいな肌してるのね。」
「そんなこと嫁には言われたことないな。」
「近くにいるとその価値がわからないのかもね。」
私は湿布を可美村クンのおへその下あたりに乗せました。そこにあった痣は下のほうまで伸びていて、一部がジャージのズボンに隠れていましたから、ズボンのゴムをちょっとだけ押し下げて、痣を全部覆えるように湿布を貼ったのです。
その時、可美村クンは一瞬微妙な顔をしました。でも私はそれには気づかないふりをして、次の湿布を準備していきます。