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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第1章 降りてきた影は解放への予兆
 そのうちもうお股というか、おへその下あたりが切なくって仕方がなくなってきた。
 
 お姉ちゃんの、あん、あん、ていうエッチな声はどんどん早く、大きくなってきて、それに合わせて私の指も早く動いてしまう。

 お股から聞こえるぐちゅぐちゅって音も、一緒に大きくなってく。

 それで私は頭の中が真っ白になってきて…体が震えて。


 死んじゃうんじゃないかって思った。


 でも私が死ぬ前に、

 「あーん、いくーいくー」

 ってお姉ちゃんが言って、それで部屋は静かになった。
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