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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第4章 ある一日
[8月12日] 父の告白日記
一昨日から、私はお盆休みに入った。
ここ数年の長期休暇と言えば、もう子供たちと遊びにいくこともなく、ほとんどが家でビデオを見たりネットサーフィンをしたりというだらけた日々を過ごすのが常であったが、今年のお盆休みはそれとはずいぶん異なる。
私が休みに入れば、もう朝から夕方の柚子が帰ってくるまでの時間、ずっと華と二人きりだ。
そんな状況で、私たちがなにもせずに終わるわけがなく、休みに入ってからは毎日、私と華は体のつながりを求めた。
以前、二人がその気持ちを隠しながら触れ合ったソファの上も、今は二人の愛を確かめるスペースのうちの一つとなっていた。
今日も朝ごはんが終わって柚子が出かけるとすぐ、華は私の上に跨ってソファを揺らした。
私のペニスはまるで若者のように素早く反応して、何枚かの布を突き破らんばかりの勢いで華の中を目指してしまう。
そうして、ひとしきり服を着たまま、キスや愛撫を繰り返し、お互いに相手が我慢できなくなるのを待つのだった。