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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第21章 レッツゴー覚悟
ただ、だからって意地悪抜きにしてもそんな危ないことはできないと思う。
「それは、ちょっと無理だよ。柚子、当分我慢しなさい。」
そう言い切ってしまったのは、本心から柚子の体を心配したからだったのだけれど、それでも柚子は意地悪を言われたと思ったのか、ふくれたような顔で黙ってしまった。
そしてそれから今日まで、柚子との間にはまたなんとなく距離が出来てしまっている。
エッチなことどころか、ほとんど会話もない時間が続いているのだ。
柚子に我慢させている関係上、私も一緒に我慢を続けているんだけれども、それも結構苦しくって、これがあと10か月ほど続くのかと思うと私も落ち込みそうだ。
無理にお父さんと距離をとっているのもなんだか不自然な感じになって、家の中全体がまた以前のようにギスギスした雰囲気になってきてしまっているような、そんな気がする。
秘密を抱えてしまっているのもそんな空気を作る原因かもしれない。
だからって、さすがにこれはネットで話すのもまずいし、お父さんにも今は話せないから、この秘密は二人で抱えていくしかないのだ…
「それは、ちょっと無理だよ。柚子、当分我慢しなさい。」
そう言い切ってしまったのは、本心から柚子の体を心配したからだったのだけれど、それでも柚子は意地悪を言われたと思ったのか、ふくれたような顔で黙ってしまった。
そしてそれから今日まで、柚子との間にはまたなんとなく距離が出来てしまっている。
エッチなことどころか、ほとんど会話もない時間が続いているのだ。
柚子に我慢させている関係上、私も一緒に我慢を続けているんだけれども、それも結構苦しくって、これがあと10か月ほど続くのかと思うと私も落ち込みそうだ。
無理にお父さんと距離をとっているのもなんだか不自然な感じになって、家の中全体がまた以前のようにギスギスした雰囲気になってきてしまっているような、そんな気がする。
秘密を抱えてしまっているのもそんな空気を作る原因かもしれない。
だからって、さすがにこれはネットで話すのもまずいし、お父さんにも今は話せないから、この秘密は二人で抱えていくしかないのだ…