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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第21章 レッツゴー覚悟
[10月3日] 妹のプライベート日記
結局、お姉ちゃんの子供は私のお腹の中にしっかり育っちゃってるってことがわかってしまって、でもお姉ちゃんと私はそれ以上どうすることもできずに今日まで時間が経ってしまった。
まあ私は産むつもりだから、特に何かすることもないんだけどね。
とりあえず、部活はしばらくお休みすることにした。
産婦人科では内診台っていう超恥ずかしいイスに座らされた。お腹のあたりに小さなカーテンが引かれてその向こうは見えないんだけど、足を乗せている部分が開くとカーテンの向こう側でお股をパカーンと開いた格好にされてしまう。向こう側では膣の内側まで丸出しになってしまってたんだろう。
お姉ちゃんの前だってめったにしないような格好を、初めて会った、それも男の先生に見られてしまうのだからその恥ずかしさったらない。
さらにエコー?とかいう器具を奥まで突っ込まれてお腹の中をがっつり観察されてしまうのだ。器具を突っ込まれる瞬間は、ひゃあって、声が出てしまった。
カーテンの向こう側で先生は私の内側を観察しながら、しばらく、ふんふん、ああ…なんて独り言をつぶやき続けて、最後にカーテンのこちら側に顔を出すと、
「妊娠してますね。おめでとうございます。」
と冷静に私に言った。いったい何がおめでたいっていうのか。