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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第21章 レッツゴー覚悟
[10月3日] 父の告白日記
私に剃毛させるために、ベッドの上でM字に開脚する娘の姿は極めて卑猥である。
Tシャツは着せたままスカートだけ脱がせて、丸出しの下半身の下にはタオルを敷いた。
両手は上に上げさせて、手錠でベッドに拘束してある。
もちろん、そんな姿は何度も見ているわけだが、それが施術を待つ華の少し緊張した表情と合わさると、同じ姿でもなにやら別な興奮が伴った。
「痛く、しないでね。」
「ああ。任せろ。もう20年以上も毎日剃ってるんだから。」
「髭と一緒にしないでよ。」
私は風呂場から持ってきたシェーバーとジェル、ローションとT字カミソリ、そして机からはハサミを、もったいぶった雰囲気で華の股間の前に並べていった。
華もそんな私の所作に少し興奮しているのか、胸を大きく上下させながら、少し赤みの差した顔で息を荒げている。
「じゃあ、おとなしくしてろよ。」
そう言いながら私がハサミを取り上げ、左手で華の太ももを押さえたところで、突然華が叫ぶ。
「ああっ!!・・・やめてえっ!」
「ええっ!?」