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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第4章 ある一日
 「うは。おしっこクサっ」

 顔をしかめながら華は笑った。
 そしてそう言いながらも、舌を伸ばして袋ごと玉を一つ咥える。

 口をもごもごとさせながら、中で玉を転がすように舌を泳がせた。
 そうしながら、右手では握りこんだペニスをシコシコと器用にしごいてくる。

 こんな技をどこで覚えてくるのか知らないが、以前夢に見たような現実がそこにはあり、そんな光景が私の精子の増産を促しているように感じた。

 「やだ、ピクピクしてるし」

 華は袋から亀頭にかけても丁寧に舌を這わせ、何度も往復させる。

 時折、視線を私の顔に送りながら、暖かく、ぬめりを持った唾液をその可愛い舌でペニスに塗りこめていく。

 そうした丁寧な作業によって、私のペニスはテラテラとした淫靡なツヤに輝いた。
 
 そんな卑猥な姿になった肉棒を、華は満足そうに眺めながら、口の中に大量の唾液を溜める。

 そして、

 ジュボッ

 という音をさせて一気にペニスを咥えこんだ。
 
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