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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第22章 カタストロフィック マインドマップ
つまりは、部活を休んでいる柚子とその間は二人きりだ、ということになる。
横に座っていた柚子が、わずかにこちらに顔を向け、目線も振ってきた。
私と柚子は…すなわち、今夜を意識したのである。
キッチンの流しに華が自分の皿を持って行って洗っているところで、柚子もそれを確認したのだろう。華が見ていないのをいいことに、隣に座っていた柚子はその手を私の股間に伸ばしてくると、顔をそっぽに向けてから私の袋の辺りをギュウっと握りしめた。
「いぃいいててててっ!!」
「えっ?どうしたの?」
華はビックリして振り向き、柚子はそっぽを向いたままの状態で、
「なにしてんの?テーブルの足に小指でもぶつけた?」
と冷たく言い放った。
「あ、ああ。そんなところだ…いててて。」
前かがみになりながら私は苦しんだが、しかしそれは二人の間の秘密の約束として成立したと私は感じた。
だからその晩、つまりは昨晩だが、私はコンビニで久しぶりにコンドームを1箱購入したのだった。
横に座っていた柚子が、わずかにこちらに顔を向け、目線も振ってきた。
私と柚子は…すなわち、今夜を意識したのである。
キッチンの流しに華が自分の皿を持って行って洗っているところで、柚子もそれを確認したのだろう。華が見ていないのをいいことに、隣に座っていた柚子はその手を私の股間に伸ばしてくると、顔をそっぽに向けてから私の袋の辺りをギュウっと握りしめた。
「いぃいいててててっ!!」
「えっ?どうしたの?」
華はビックリして振り向き、柚子はそっぽを向いたままの状態で、
「なにしてんの?テーブルの足に小指でもぶつけた?」
と冷たく言い放った。
「あ、ああ。そんなところだ…いててて。」
前かがみになりながら私は苦しんだが、しかしそれは二人の間の秘密の約束として成立したと私は感じた。
だからその晩、つまりは昨晩だが、私はコンビニで久しぶりにコンドームを1箱購入したのだった。