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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第22章 カタストロフィック マインドマップ
 「今日は全部脱いでいいよ。そのほうが恥ずかしいでしょ?」

 以前彼が柚子の前で服を脱いだ時は、下だけ脱いでペニスを見せるだけでよい、などと言われたのであった。
 どちらかといえば中途半端に服を着ているほうが恥ずかしいと感じるのが父であったが、そこは子供と大人の感覚の差であったかもしれない。
 しかし父はそこには言及せず、素直に従いますといった雰囲気であっさりと全裸になった。
 
 「へえ。こんなに小っちゃくてションボリしてるんだ…超笑える。」

 柚子は父の萎えきったペニスをフニフニと指先でつつきながら、笑えるという言葉とは裏腹に真剣なまなざしでそこを見つめた。

 「ションボリって…言い得て妙だな(笑)」
 「入れられないからションボリ君なのかな。じゃ、始めてみて。」

 「ん、ああ…」

 父は再びベッドに腰掛けようとするが、そのまま立ったままして、と命令され、ベッドに座る柚子の目の前に仁王立ちになって、まだ萎えきったままのペニスに右手を添えた。
 柚子の目線は変わらずそこに釘付けである。

 「ふむー。これが、あのぶっといちんちんになるんだね。不思議。」
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