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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第22章 カタストロフィック マインドマップ
 「こんな状況で、なるかな…」
 「ふふん。そんなのあたしが知るわけないっしょ。」

 ニヤニヤしながら、柚子は突き放すようにそう言った。

 「やってみるさ。」
 「なにかっこつけてんの(笑)」

 そうして娘の目前で性器をこするという恥ずかしい行為を始めると、やがて父のペニスはその頭をもたげ始める。

 「ほおぉ。なんか勃起してきた。大きさも形も全然変わってく。パパ、あたしに見られて、興奮するんだ?」

 柚子は一旦顔を上げると、父の顔を見ながらそう言った。
 嘘でも肯定しておけばよいものを

 「いやぁ、どちらかと言うと恥ずかしいって感じなんだが。」

 とそれを認めない父の返答に、柚子はちょっと不満げな表情だ。

 「ええ?でもおっきくなってきてるじゃん?」
 「うむ。でももう少し刺激が欲しいな。」

 父はペニスをしごく右手はそのままに、左手を柚子の胸元に伸ばした。
 それは柚子に手をはたき落されることを若干覚悟しての行動だったが、柚子はそれをそのまま受け入れる。

 ムニ、と服の上から父は軽く柚子の乳房を掴んだ。


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