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第22章 カタストロフィック　マインドマップ

　ちんちんの先の小さな割れ目から、あれ？白いのがにゅるっとあふれてきてる？って思ったその直後、べしゃっ！といきなり大量のザーメンが鼻のあたりに叩きつけられた。

　「やぁだぁぁあっ！！」
　
　びっくりして逃げようとしたけど、パパは私の肩を押さえつけて逃げられなくした。
　顔をそむけて体を引いたから、かろうじて次のが顔にかかるのは避けられたけど、パパのザーメンは私の肩やおっぱいの上に何度も何度も振りかかる。
　気が付いたら髪の毛にもべっちょりザーメンついてた。

　手に持っていたローターはどっかへ飛んでってしまった。
　いつかみたいに沢山のザーメンを体にかけられて、私はしばらく放心状態みたいになってたら、肩についてたやつがドロっと垂れて背中のほうに流れてく。
　私はスカートについちゃうのがいやだったから、あわててスカートを脱いだ。

　でもおバカなパパは当然のように勘違いするんだ。

　「おっ、なんかやる気出したな。かけられて気持ち良かったのか？」
　「ばっっっっっっっっっっっっかじゃないのーーーーっ！」

　思い切りののしってやったけど、全く気にもなってないみたいだった。
　パパは

　「はっはっは。まあいいさ。」

　とか軽い感じで、私を抱え上げると、どさっとベッドの上に投げ捨てた。