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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第22章 カタストロフィック マインドマップ
[10月11日] 父の告白日記
華より少し肉の多い柚子の身体はフワリとした柔らかさを持っている。日焼け跡がすっかりと目立たなくなり真っ白な肌へ戻ったことも、そんな特性を更に主張しているようだ。
そしてそこへ振りまかれた私の精液は、より一層猥雑な思考へと私を誘った。
少し強く抱いたら潰れてしまいそうな娘の白い身体を、私は容赦なく組み敷きそして股間にペニスを押し当てていく。
私自身も自らの精液にまみれてしまうが、強い精液の香りに柚子の可憐な裸体が包まれているという情景も、私にとっては興奮の源泉となるのである。
だからそれを拭き取ってから柚子を抱きしめるというなどということは発想にすら至らない。
「あっ、パパッ…あ、あたってる、あたってるって」
「だめなのか?」
「だめ、じゃない…けど…」
だめじゃない、という言葉を聞けば、私は調子に乗って腰を前後に強く動かしてしまう。
パンツがなければそのまま入ってしまうかも知れないというところだが、さすがに強く突いてみたところでその布を突き破って中に刺さるということはない。