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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第22章 カタストロフィック マインドマップ
 そうやって理解が進んで、私はセックスが何なのかを、改めて体感していた。

 私はこの感じをもう少ししっかり感じていたかったから、パパに動かないでって言ったのに、パパは、そうかそうか、なんていいながら、腰を激しく動かし始めてしまった。

 そうするともうお腹の中から気持ちよさが湧き上がってきちゃって、あっという間に私はイッてしまう。
 
 またおしっこがちょっと漏れちゃった。

 気づいてないのか気づいても気にならないのか、

 「すぐいっちゃったんだな。気持ちいいんだな。」

 パパはそれだけ言ってから、力もロクに入らなくなっている私を休ませてもくれずに、私の右足を担ぎ上げて肩に乗せると、左足をまたいだ。
 そうしてそのまま激しく動かれるとまた違った方向から中をこすられて、奥を突かれる。

 気持ちいい。

 この固くてぶっといちんちんで、奥まで突かれて中を拡げられて。
 だめだ。もうだめだ。
 私、ちんちん無しで生きていけない。お姉ちゃんゴメン。

 真っ白な頭の中でお姉ちゃんに謝りながら、私は右足を上げたまま、あーん、あんって叫んでまたイッた。
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