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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第24章 完全なる露見
家に帰宅しドアを開けると、玄関先には柚子が体育座りでちょこん座ってと私を待っていた。
「お帰り」
「ただいま」
「ご飯にする?それとも?」
「毎回それだな」
「ふふっ。ばか。」
このやり取りは確かもう3回目くらいで、私と柚子の間の、ほとんど儀式のようになりつつあった。
私は柚子をお姫様抱っこすると、ゆっくりと自分の寝室へと運んで行った。
そして、いったんベッドに座らせる。
ハンガーに上着をかけて私もその脇へ座ると、自然と柚子の両手が首元に伸びてきて、私のネクタイを緩めていった。
素直に身体を求めてくるようになってからというもの、柚子はこういう普通の行為においても素直な行動を見せるようになりつつある。
私はこれまでは聞いてこなかったことを、今日は思い切って聞いてみることにした。
「なあ柚子」
「なに?」
「パパのこと、好きになってくれたのか?」
「お帰り」
「ただいま」
「ご飯にする?それとも?」
「毎回それだな」
「ふふっ。ばか。」
このやり取りは確かもう3回目くらいで、私と柚子の間の、ほとんど儀式のようになりつつあった。
私は柚子をお姫様抱っこすると、ゆっくりと自分の寝室へと運んで行った。
そして、いったんベッドに座らせる。
ハンガーに上着をかけて私もその脇へ座ると、自然と柚子の両手が首元に伸びてきて、私のネクタイを緩めていった。
素直に身体を求めてくるようになってからというもの、柚子はこういう普通の行為においても素直な行動を見せるようになりつつある。
私はこれまでは聞いてこなかったことを、今日は思い切って聞いてみることにした。
「なあ柚子」
「なに?」
「パパのこと、好きになってくれたのか?」