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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第24章 完全なる露見
やがて玄関ホールにたどり着くと、父は歩みを止めて、ふう、と一息つく。
そこで彼は、自分が帰ってきたときに鍵を閉めていないことに気が付いた。
「あ、鍵…開けっぱなしだ…」
「ええっ……おっ、お客さんとか来たら…びっくりしちゃう、よね…」
「閉めなくてもいいのか。」
「いい…と思う…」
それは前回よりもさらに一層のスリルを求めたのか。
しかし最近はお客さんなどついぞ現れたことはないし、華もまだあと3時間は帰ってこないはずである。
見られてしまう確率など無いに等しいとわかっていて、わずかな危険に身をさらすことに、二人は興奮を得ているのだ。
「パパ、ここで…するの?…見られちゃう、かも…しれないのに?」
「ここでしたかったんだろう?このまま続けるさ…」
「ああぁ…やぁあん…恥ずかしいよっ…見られちゃったら…恥ずかしいよっ…」
一度父の顔を見上げてそうつぶやいたあと、柚子は父の体に巻きつけた両腕と両足に改めて力をこめなおすと、そのままうつむき額を父の胸に乗せた。
そこで彼は、自分が帰ってきたときに鍵を閉めていないことに気が付いた。
「あ、鍵…開けっぱなしだ…」
「ええっ……おっ、お客さんとか来たら…びっくりしちゃう、よね…」
「閉めなくてもいいのか。」
「いい…と思う…」
それは前回よりもさらに一層のスリルを求めたのか。
しかし最近はお客さんなどついぞ現れたことはないし、華もまだあと3時間は帰ってこないはずである。
見られてしまう確率など無いに等しいとわかっていて、わずかな危険に身をさらすことに、二人は興奮を得ているのだ。
「パパ、ここで…するの?…見られちゃう、かも…しれないのに?」
「ここでしたかったんだろう?このまま続けるさ…」
「ああぁ…やぁあん…恥ずかしいよっ…見られちゃったら…恥ずかしいよっ…」
一度父の顔を見上げてそうつぶやいたあと、柚子は父の体に巻きつけた両腕と両足に改めて力をこめなおすと、そのままうつむき額を父の胸に乗せた。