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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第24章 完全なる露見
父も、両手で支えた柚子の尻をギュウと掴みなおすと、うつむいている柚子の頭に、軽くコツンと頭突きを食らわせる。
あん、と軽く声を上げてその意思を理解した柚子は、もう以前のようにそれを嫌がるフリすらせず口元を上げた。
父は待ちきれないといったように、いきなりそこへ吸い付き、柚子の口内に深く舌を差し込むとゆっくり腰を使い始める。
「ぅんっ、むぅんっ、ぬっ、むっ、んっ、んんっ、んっ」
くぐもった喘ぎ声が玄関ホールに響く。
重心の移動を体で覚えた柚子の動きは父の腰使いと共振し、二人の動きはことさらに力を加えなくても徐々に速度を増していった。
そして、柚子の尻は父の下腹部に何度も叩きつけられ、例によってパンパンパンパンという音が柚子の鳴き声に伴奏として加わってくる。
「うっ、ぷっ、はっ、はっ、あっ…はぁっ」
息苦しさに耐え切れなくなり、柚子は口を離した。
快感にむせび泣く全身が、酸素を求めているのだ。
その頃にはペニスはすっかりと奥まで侵入し尽くし、さらにその奥を拡げんと激しく、垂直に突き上げられるのである。
あん、と軽く声を上げてその意思を理解した柚子は、もう以前のようにそれを嫌がるフリすらせず口元を上げた。
父は待ちきれないといったように、いきなりそこへ吸い付き、柚子の口内に深く舌を差し込むとゆっくり腰を使い始める。
「ぅんっ、むぅんっ、ぬっ、むっ、んっ、んんっ、んっ」
くぐもった喘ぎ声が玄関ホールに響く。
重心の移動を体で覚えた柚子の動きは父の腰使いと共振し、二人の動きはことさらに力を加えなくても徐々に速度を増していった。
そして、柚子の尻は父の下腹部に何度も叩きつけられ、例によってパンパンパンパンという音が柚子の鳴き声に伴奏として加わってくる。
「うっ、ぷっ、はっ、はっ、あっ…はぁっ」
息苦しさに耐え切れなくなり、柚子は口を離した。
快感にむせび泣く全身が、酸素を求めているのだ。
その頃にはペニスはすっかりと奥まで侵入し尽くし、さらにその奥を拡げんと激しく、垂直に突き上げられるのである。