この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第4章 ある一日
 実は相手も知っている、と言いかけて、娘はやめた。
 それを知って、どうなるというのか。
 第一、相手は妹の担任の先生である。
 事件でも起きたら妹の将来にも大きな影響がでるだろうなと思えば、ここで父親に全てを話してしまうのは良いことではないと考えるのが華という娘である。

 「なんだ。知ってたのか。まあ、俺はフラれたってわけだ。」

 娘は、さみしい?私がいるだけではだめ?と聞きたいところだったが、その返事が期待通りのものでなかったら、それはそれで自分が傷つくような気もした。

 だから、そのあたりで話は切り替わる。

 「ね、私、ほかにもお父さんの知らない大事なこと知ってるよ?」
 「ん?なに?」

 「こないだ、手錠していじめたでしょ。私のこと。」
 
 「うー、うん。」

 突然そっち方面の話を振られて、父親は軽く狼狽する。

 「あんときね、ゆずが見てたんだよw」
 「…えええええっ!!」
/2043ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ