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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第4章 ある一日
 でも家にはパパがいる。もう少し我慢すればやがて休みが終わって昼間は居なくなるけれど、それまで待てない。

 でも、外に出たところで二人きりでエッチなことができる場所なんてない。
 子供が二人でホテルにもいけないし。

 いろいろと考えた末に、私が思いついたのは近所の遊園地だった。
 もう私たちが生まれるずううっと前からこの街にある小さな遊園地。

 あそこのお化け屋敷だ。

 人を雇うお金もないのか、そのお化け屋敷はただひたすらに真っ暗で、マネキンに赤いペンキを塗っただけみたいな安っぽいお化けの人形が立っているだけ。

 そんなやる気のないお化け屋敷だから、ほとんどお客さんが入ることもない。
 あの中だったら、お姉ちゃんと二人っきりでいろんなことしてもらえるかもしれない。

 その後は普通に遊園地で遊べばいいんだ。
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