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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第4章 ある一日
 私はお姉ちゃんを呼び出して、二人で遊園地に行く。
 そして、なにをされるのかわからないけど、あのお化け屋敷でいろいろなことをしてもらう。

 そんな計画で、今日を楽しくてエッチな一日にしたかった。

 頭の中でいろいろと計画を考えているときは楽しくて、そして幸せだった。
 思わず顔がニヤついてしまうほどに。

 私はおねえちゃんが来てくれるって、信じていた。
 この間、あれだけ優しくしてくれたお姉ちゃん。
 お父さんがいても、1日くらい私につきあって、それでまた頭の中を真っ白にしてくれるに違いない。
 そう、思ってた。

 だけど。

 電話してもお姉ちゃんは出てくれなかった。
 何度もかけたのに出るのは留守番電話のお姉さんばかり。

 そりゃあそうだよね。

 パパとまた、汚いことしてたんだから。

 私は公園でひとりポツンと幸せな計画を妄想しながら、出てもらえない電話を何度もかけた。
 そして3時を過ぎて。もうこれから遊園地に行ってもほとんど時間がなくなっちゃう。

 それであきらめて、家に戻った。
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