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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第26章 変わってしまった日常で、果実は売られる
 「そう。風呂桶にぶちまけて…」
 「バスタブね。」
 「あ、ああ。バスタブにぶちまけて全身で混ぜるなんてのは邪道中の邪道だな。」

 それは以前、自宅で娘と行ったローションプレイを指しているのだ。

 「あはは。あれはすごかったね。」

 その時のことを思い出してケタケタ笑う娘の背中に、父は洗面器のローションを少しづつかけていった。その暖かさのためか、娘は、んふうぅ、と心地よさげな声を上げる。
 父は自分の前面にも溶いたローションを塗りたくると、うつ伏せになった娘の上にゆっくりと覆いかぶさった。

 「むぎゅう」

 娘は父の重さを感じながら少しコミカルにそう言った。

 「このまま動いてヌルヌルを伸ばしていくからな。」
 「うん…ひゃっ、あっ、やん…」
 「どんな感じだ?」
 「温かくってヌルヌルしてて気持ちいねえ。硬くなったおちんちんがいろんなとこにあたるのもなんか面白い。」

 確かに、男のほうがこれをやるときはコイツが邪魔なんだよな。

 そう思いながら父は娘の体の前のほうにも手を伸ばし、その乳房にヌルヌルを塗りつけながら、撫で、揉み、そして時折乳首を弄り回す。

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