この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第4章 ある一日
「ただいまあ」
玄関でそう言っても返事はない。
出かけているのかとも思ったけど、いつもの靴は玄関に並んでいた。
ちょっとさみしさを感じながら家の中に入っていくと、お風呂場のほうから声がする。
嫌な予感がして、それは的中。
「あーん。ヌルヌルしてきもちいいねえ。あははは、あぶないあぶないよっ。あっ、だめっそんなっ。ああーん」
お風呂場に近づいていくと、お姉ちゃんのはしゃぐような声が聞こえた。
そして…
脱衣場には乱雑に二人の服が脱ぎ散らかされていた。
許せない。
私を無視して、お姉ちゃんはパパと昼間っからイヤらしいことをしていたのだ。
楽しみに練っていた計画はダメになり、しかもその理由をまのあたりにして私は深く傷ついた。
自然と涙がたくさんこぼれて、そしてこの悲しさと寂しさが、徐々に憎しみの感情に変わっていくのがわかった。
部屋に戻ってから、私はワアワアと声を上げて泣いた。でもそんなことはお構いなし、というように下からはゴトンゴトンと怪しい音が伝わってくる。
いったい何をしているのかわからないけれど、そんなことはもうどうでもよかった。
絶対に、絶対に復讐してやるんだ・・・
玄関でそう言っても返事はない。
出かけているのかとも思ったけど、いつもの靴は玄関に並んでいた。
ちょっとさみしさを感じながら家の中に入っていくと、お風呂場のほうから声がする。
嫌な予感がして、それは的中。
「あーん。ヌルヌルしてきもちいいねえ。あははは、あぶないあぶないよっ。あっ、だめっそんなっ。ああーん」
お風呂場に近づいていくと、お姉ちゃんのはしゃぐような声が聞こえた。
そして…
脱衣場には乱雑に二人の服が脱ぎ散らかされていた。
許せない。
私を無視して、お姉ちゃんはパパと昼間っからイヤらしいことをしていたのだ。
楽しみに練っていた計画はダメになり、しかもその理由をまのあたりにして私は深く傷ついた。
自然と涙がたくさんこぼれて、そしてこの悲しさと寂しさが、徐々に憎しみの感情に変わっていくのがわかった。
部屋に戻ってから、私はワアワアと声を上げて泣いた。でもそんなことはお構いなし、というように下からはゴトンゴトンと怪しい音が伝わってくる。
いったい何をしているのかわからないけれど、そんなことはもうどうでもよかった。
絶対に、絶対に復讐してやるんだ・・・