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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第4章 ある一日
 「ただいまあ」

 玄関でそう言っても返事はない。 
 出かけているのかとも思ったけど、いつもの靴は玄関に並んでいた。

 ちょっとさみしさを感じながら家の中に入っていくと、お風呂場のほうから声がする。
 
 嫌な予感がして、それは的中。

 「あーん。ヌルヌルしてきもちいいねえ。あははは、あぶないあぶないよっ。あっ、だめっそんなっ。ああーん」
 
 お風呂場に近づいていくと、お姉ちゃんのはしゃぐような声が聞こえた。
 そして…

 
 脱衣場には乱雑に二人の服が脱ぎ散らかされていた。


 許せない。


 私を無視して、お姉ちゃんはパパと昼間っからイヤらしいことをしていたのだ。
 楽しみに練っていた計画はダメになり、しかもその理由をまのあたりにして私は深く傷ついた。

 自然と涙がたくさんこぼれて、そしてこの悲しさと寂しさが、徐々に憎しみの感情に変わっていくのがわかった。
 
 部屋に戻ってから、私はワアワアと声を上げて泣いた。でもそんなことはお構いなし、というように下からはゴトンゴトンと怪しい音が伝わってくる。
 いったい何をしているのかわからないけれど、そんなことはもうどうでもよかった。

 絶対に、絶対に復讐してやるんだ・・・ 
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