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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第4章 ある一日
[8月12日] 風景:ある日のバスルーム
「さあさあ、脱いじゃって脱いじゃって。」
脱衣場に父親を押し込むようにして、娘はその服を脱がせにかかる。
手早く彼を素っ裸にした後で、自分もシャツとスカートをささっと脱いで、床に頬り投げた。
「おいおい、そんなに脱ぎ散らかしたら・・」
「大丈夫大丈夫。誰も怒らないから。今日はあたしも許してあげるよ。」
「そう…あ、華は水着か」
「うふふ。がっかりした?まあ、あたしの戦闘服だからね」
それは彼女にとっては少し特別な意味のある恰好であった。初めて父親にいたずらした時の、あの水着だ。
ガシャ、とバスルームの扉を開けると、娘は父の背中を押しながら中に入っていった。
「ささ、座って座って。約束どおり背中流してあげるから。」
「ん。さっきなんかネットで買ったって言ってたのは?」
「これよこれ。」
そういって、娘が持ち上げたのは、2リットルもの量が入った、業務用ローションのパックだった。