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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第26章 変わってしまった日常で、果実は売られる
 ウェイトレスの女の子は、先ほどから位置を変えず、チラチラとこっちを見ている。その位置からは角度的にテーブルの下は見えないだろうと思えたが、しかし彼女は明らかに我々を観察しているのだ。

 「あたしは別に困らないもーん。それに、こうやってお外でエッチなことするのも、好きなんじゃないの?」

 「え?なんで・・・」
 「なんとなく。公園とかでもしてみたいでしょ??ほれほれほれ。ガチガチだ。」
 「……」

 何かを確信したようなその言い方、華は知っているのだろうか。

 私はその昔妻と、家の外で卑猥なプレイを楽しんでいた時期がある。そして華が言うように、公園などで妻に恥ずかしい恰好をさせたりしたものだった。
 そういえば、年の頃も今の華と同じくらいだったかもしれない。
 しかしそれを華が知っているはずもないのだが、まさか妻が話してしまったなどということがあるのだろうか。

 「あっあーっ、ちょちょっ、まったまった!」
 「だめー。またないよう。」

 十分に勃起してしまったことを感じ取ると、華は硬くなった竿の部分を上下にしごくように足を動かす。

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