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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第26章 変わってしまった日常で、果実は売られる
お父さんは慌ててトイレに駆け込んでいった。
私はその姿を見送りながら、ゲラゲラ笑い続けてたけど、ふと、さっきから誰もトイレに入って行ってないな、ということに気付く。
だから私も慌ててお父さんの後を追って、トイレの中に駆け込んだ。
ファミレスのトイレは、最初のドアを開けると短い廊下があって、手前に男子トイレのドア、奥に女子トイレのドアがある。私はもうなんの迷いもなく、男子トイレのドアを開けて中に飛び込んだ。
「えっ、は、華!ばっ、ばか、ここ男子トイレだぞ…」
「騒がない。わかってるよ、そんなこと。ほらほら、急いで、入って入って。」
私はお父さんを個室に押し込むと、急いでドアを閉めてカギをかけた。
「おいおい…な、何考えてるんだ。」
「私がきれいにしてあげるよ。」
「え…いや、それは…」
そこへ、ギィと、誰かがドアを開けて入ってくる音がした。
私は人差し指をお父さんの唇にあてて、しぃーーー、と声を出さずに口を動かした。
当然、お父さんはもう抗議ができないわけだ。
私はその姿を見送りながら、ゲラゲラ笑い続けてたけど、ふと、さっきから誰もトイレに入って行ってないな、ということに気付く。
だから私も慌ててお父さんの後を追って、トイレの中に駆け込んだ。
ファミレスのトイレは、最初のドアを開けると短い廊下があって、手前に男子トイレのドア、奥に女子トイレのドアがある。私はもうなんの迷いもなく、男子トイレのドアを開けて中に飛び込んだ。
「えっ、は、華!ばっ、ばか、ここ男子トイレだぞ…」
「騒がない。わかってるよ、そんなこと。ほらほら、急いで、入って入って。」
私はお父さんを個室に押し込むと、急いでドアを閉めてカギをかけた。
「おいおい…な、何考えてるんだ。」
「私がきれいにしてあげるよ。」
「え…いや、それは…」
そこへ、ギィと、誰かがドアを開けて入ってくる音がした。
私は人差し指をお父さんの唇にあてて、しぃーーー、と声を出さずに口を動かした。
当然、お父さんはもう抗議ができないわけだ。