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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第26章 変わってしまった日常で、果実は売られる
[10月30日] 風景:ファミレス・男子トイレ個室
「ぅん…んっ、はっ…ぁふっ、ふっ、うぅふっ…ぅあぁっ…ぁやっ」
「…やっぱり自力では無理か。これでも咥えていろ。」
父はポケットに入れていた下着を、娘の口の中に無理やり押し込んでゆく。
娘の口内には自らの愛液の臭気が広がり、彼女はオエ、と軽くえづいた。
まだ、娘の精神的な呪縛からは解放されないものの、いったん始まってしまえば、かつてのように底意地悪く娘を責めたてるぐらいには、彼の精神は回復していた。
父は左手で娘の乳房と乳首を撫で回しながら、もう片方の手でその腰を押さえ、じゃあ、行くぞ、声出すなよ、と言ってまた大きく腰を動かし始めたのである。
パンパン、という肉のぶつかり合う音がしないように気を付けているため、ペニスの動きはいつもよりはスローで浅い突き方となっていた。
それでもこの異常なシチュエーションには、娘もいつもと違った興奮を覚え、その膣口から愛液を溢れさせる。
そしてそれは時折便器に滴を落とし、ピチャッ、ピチャッと音を響かせた。