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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第4章 ある一日


 [8月12日] 父の告白日記


 娘がネットで買ったというのは、お徳用、とでもいうのだろうか。業務用のローションが2Lも入ったパックだった。

 こんな大量のローション、どう使えばいいと思ったのか。
 ちゃんとした容器に入っているわけでもないので、開けたら使い切らないと厳しいだろう。

 「どうやって薄める?」

 という娘の問いかけに、答えなんかあるわけないと思えた。だからもう適当に、

 「風呂桶に直接入れてしまえ。」

 と言ったのが採用されてしまった。

 「その手があったか!」

 と嬉しそうに彼女は叫んだ。

 そして、風呂桶に栓をすると、パックを破って本当にその中身を全部風呂桶の中にぶちまけてしまったのである。

 それから風呂にお湯を流し、5cm位まで貯めると

 「よし。これで中に入って適当に暴れれば綺麗に混ざるよ。」

 そういって、私に立つように促した。

 下から見上げた、娘の水着姿が眩しかった。

 そういえば、この水着をちゃんと上下とも着けているところを見たのは初めてだったかもしれない。
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