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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第28章 桜井柚子。オンステージ。
「おや、千鶴殿、準備が完璧ですな…さてじゃあこれを…」
それはクリキャップと呼ばれる性玩具である。要するに小型の吸引ポンプとして作用し、つまんで空気を抜いた状態で肌に押し当て指を離せば、それは気圧との差でびったりと吸い付くのである。
ウルトラマンは柚子のクリトリスの周りの肉を引っ張り、それを完全に露出させるとクリキャップを被せて、つまんだ指を離した。
「あっ!いっ、ひぃやっ、なっ、なにっこっ、れっ!やだ、やめっ、ひゃめっって…んぁっ」
その中は真空に近い。つまりそれをクリトリスに装着されてしまえば、そこは継続的に吸われ続けるのと同じ状態になるのである。
クリキャップの透明なゴムの向こうには、倍以上に膨れあがった柚子のクリトリスが見てとれた。
「ひっ、ひやっ…ひゃめっ…ひやめてっ…とって、とってぇーっ!」
柚子がそれを振り落とそうともがくと、それを抑える男たちにも力がこもる。だから結局、フリフリと可愛らしく尻を振っているようにしか見えない姿に変わりはなかった。
解剖授業なるイベントはなんとなくそこで終わったようだったが、刺激を受けて中から汁を垂れ流し始めた柚子の尻の周りから、男たちの顔は離れない。
しかし、そこで前で柚子の手を抑えている男から抗議の声が上がった。
「おい、わしら、ちっとも柚子ちゃんのアソコを見れないじゃぁないか。」