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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第28章 桜井柚子。オンステージ。
 タカの面を被り、それまで柚子の右手を抑えていた男がそう叫ぶ。そしてその男に同調するように、左手を抑えていたマッチョで無口なロボコップも大きくうなずいた。

 「あらやだ、おじい様ったら…もういい年してイヤらしい。それならいっそ逆に見せてあげたら良いのではなくって?」
 
 千鶴のたしなめるような言葉に、そうか、とタカは帯を緩めると浴衣を脱ぎ捨てた。齢を重ねたと思しきその体は、老人という形容がふさわしい。そのペニスも人並み以上の大きさではあるものの、未だ柔らかく、ダラリと垂れ下がってる。
 対照的に、一緒に浴衣を脱いだロボコップの体はその覆面にふさわしく、ガッチリとした筋肉で固められている。すでにその股間には完全に勃起したペニスが屹立していた。

 「おや、ご当主。まだ全然ですね。尾野クンを見てください。もうあんなにギンギンじゃないですか。」
 「ふん、余計なおせわじゃ。そんなにすぐに勃ってしまったら楽しみが減るってもんじゃろうに。ま、わしの引いたのはこれじゃし、丁度良いか。」

 タカの老人の取った賞品は「最初のフェラ」であった。彼は膝立ちになると、自らのペニスを手でもって、それを振り回すようにしてペチペチと柚子の頬をなぶった。

 「ぁはっ、やっ、くっ、くさぃっ…やめっ、てっ…んっ、ぁっ…」

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