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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第28章 桜井柚子。オンステージ。
 頃合いを見計らって蒸しタオルを取り去ると、赤い彗星はT字カミソリを手に取った。
 その宣言に柚子は返事もせず、じっと目をつぶったまま肩で息をしていた。

 その緊張感は周囲にも伝わり、男たちも余計な言葉を挟まずに作業を見守り始める。

 ショリ

 という音とともにそり落とされた最初の陰毛のカタマリは、そのまま隣のヒョットコに手渡させれ、回覧のように男たちの手の間を渡っていった。

 ショリ、ショリ、ショリと静かな空間に作業の音だけが響き渡り、着々と柚子の陰部は若返っていく。

 「肛門の周りにも少し生えているようだな。ここもきちんと処理しておく必要がある。」
 「ばっ、ばかっ…そんなとこ…まで…」

 肛門を広げるように尻の肉が引かれ、やがてその周りの毛もすべて剃り落とされた。

 これで完成、とカミソリが置かれたところで、柚子の口からも周囲からも、ふうう、とため息が漏れた。

 「どうかね諸君。柚子君に似合った、可愛らしいオマンコの出現だ。」

 「ふむぅ。やっぱりこうでなくてはね。毛のあったとこも色付きなく、幼い。幼い。」
 「ああ、プロセス含めて、これは何とも興奮しますなあ。」

 男たちはその興奮に耐え切れなくなってきているようで、皆、自らのペニスに手をやり刺激を与え始めていた。

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