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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第28章 桜井柚子。オンステージ。
「何…するの…」
「個人的にはですね、わたし、一番いい賞品を取ったと思ってるんですよ。さあ、柚子さん、お腹の中、綺麗にしましょうね。」
20面相は優しく諭すようにそう言うが、それが覆面の異様さと相まって不気味な恐怖を感じさせる。そして彼はゴム手袋を手に付けた。
「綺麗にするって…洗浄って…嘘でしょ…まさかそれ…お浣腸…」
「正解です。皆さん、こういうの慣れてますから、ニオイとかそういうのは気にしなくて良いのですよ。」
絶句した柚子を見て、それを了解としたかのように、20面相は淡々と準備を始めた。
彼は容器の蓋をあけると、人差し指にたっぷりとワセリンを取り、その指を柚子の肛門に押し当て、ゆっくりと指を埋めていった。
「ぃゃっ!やぁっ!やっ、やめっ、やめっっ…てっ…!そんなとこだめっ…きっ、汚いっ…」
「大丈夫、大丈夫。汚くなんてないですからね。はいじゃあ入れてきますよ。」
20面相はズブズブと第二関節の先まで指を差し込むと、触診するように、柚子の肛門の奥をこねくり回した。
「いっ!いたっ、いたぃ…」
「力を入れるからですよ。もっとリラックスして、力を抜けばいいんです。お、ありますねえ。あります。全然固くないな。柚子さん、普段から健康的な排便ができている方なんじゃあないですか?」
「しらないっ!しらないっ!」