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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第28章 桜井柚子。オンステージ。
「はい、じゃあ抜くけど、出さないように注意してくださいね。」
言われるまでもなく、こんなところでそれを出すわけにはいかない。
薬液が漏れ出さないように、柚子はしっかりと肛門に力を込めたところで、浣腸器の先が引き抜かれた。
「んっくっ……え、あっ…」
引き抜かれると同時に、また何かが入ってきた。
その感じを、柚子は覚えていた。以前、姉に付けられた犬のしっぽ同様、押し込んだら簡単には抜けない形状のものである。一瞬肛門が大きく押し広げられる痛みを感じたが、中に納まってしまえばその痛みは大したことはない。
「さ、じゃあ栓をしましたから、このまましばらく我慢ですよ。」
「ちっ、千鶴さんっ…やめっ、もうっ、やめさせてっ…」
「あら、ちららでいいのに。どうしてって…こういうの、色々と妄想なさっていたのでしょう?」
「だって…だって…それならなんで…なんで清隆くんと会わせたのぉっ…」
「それは、ね。」
その質問は千鶴にとっては想定内である。いや、むしろその質問が出てくるのをずっと待っていたと言える。
「最近は世の中、SだMだって、普通に使われるでしょう?でもね、本当のマゾヒズムには救われない絶望感が必要なの。」
「そ、それとどういう関係が…ぁ…い、痛っ…」
言われるまでもなく、こんなところでそれを出すわけにはいかない。
薬液が漏れ出さないように、柚子はしっかりと肛門に力を込めたところで、浣腸器の先が引き抜かれた。
「んっくっ……え、あっ…」
引き抜かれると同時に、また何かが入ってきた。
その感じを、柚子は覚えていた。以前、姉に付けられた犬のしっぽ同様、押し込んだら簡単には抜けない形状のものである。一瞬肛門が大きく押し広げられる痛みを感じたが、中に納まってしまえばその痛みは大したことはない。
「さ、じゃあ栓をしましたから、このまましばらく我慢ですよ。」
「ちっ、千鶴さんっ…やめっ、もうっ、やめさせてっ…」
「あら、ちららでいいのに。どうしてって…こういうの、色々と妄想なさっていたのでしょう?」
「だって…だって…それならなんで…なんで清隆くんと会わせたのぉっ…」
「それは、ね。」
その質問は千鶴にとっては想定内である。いや、むしろその質問が出てくるのをずっと待っていたと言える。
「最近は世の中、SだMだって、普通に使われるでしょう?でもね、本当のマゾヒズムには救われない絶望感が必要なの。」
「そ、それとどういう関係が…ぁ…い、痛っ…」