この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第28章 桜井柚子。オンステージ。
 「はい、じゃあ抜くけど、出さないように注意してくださいね。」

 言われるまでもなく、こんなところでそれを出すわけにはいかない。
 薬液が漏れ出さないように、柚子はしっかりと肛門に力を込めたところで、浣腸器の先が引き抜かれた。

 「んっくっ……え、あっ…」

 引き抜かれると同時に、また何かが入ってきた。

 その感じを、柚子は覚えていた。以前、姉に付けられた犬のしっぽ同様、押し込んだら簡単には抜けない形状のものである。一瞬肛門が大きく押し広げられる痛みを感じたが、中に納まってしまえばその痛みは大したことはない。

 「さ、じゃあ栓をしましたから、このまましばらく我慢ですよ。」

 「ちっ、千鶴さんっ…やめっ、もうっ、やめさせてっ…」
 「あら、ちららでいいのに。どうしてって…こういうの、色々と妄想なさっていたのでしょう?」

 「だって…だって…それならなんで…なんで清隆くんと会わせたのぉっ…」
 「それは、ね。」

 その質問は千鶴にとっては想定内である。いや、むしろその質問が出てくるのをずっと待っていたと言える。

 「最近は世の中、SだMだって、普通に使われるでしょう?でもね、本当のマゾヒズムには救われない絶望感が必要なの。」
 「そ、それとどういう関係が…ぁ…い、痛っ…」
/2043ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ