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第28章 桜井柚子。オンステージ。

　「ほらぁ、柚子ちゃん、先生のぶっとぃオチンポ様はどうなの？もうすっかり気持ちよくなってしまってるのではなくて？」

　千鶴は柚子の耳元でそう囁くと、ぁっ、はっ、と荒く喘ぎながら、それでも柚子は首を振る。
　しかし半開きになった口から涎をにじますその表情は、かつての苦痛だけに支配されたものとは異なっていた。

　フクロウ男はもう容赦することなく、何度も何度も深く腰を使い、柚子の奥を突き回していく。

　「ゃっ、あぁっ、あっんっ、ゃんっあっ……んんぁあぁっ…きっ、きもち、よくっなんか…なぃっ…んんぁっ」
　「ぅふふ。そう？まあいいわ。…ほら、お手々がお留守になってしまっているでしょう？せっかく縄をほどいて上げたのですから、周りの殿方オチンポも握って差し上げなさい。」

　その千鶴の命令と同時に、両脇から男たちの腕が伸び、柚子は強制的に男たちのペニスを握らされた。

　右手には、先ほどもしごいていたが射精には至らなかったロボコップのペニスを。
　そして左手では口のないヒョットコの面をした男のペニスを握り込み、フクロウに突かれるタイミングとリズムを合わせてそれらを上下にしごき始めた。

　先生と呼ばれるフクロウのモノほどではないものの、二人のペニスも十分に大きく、そして硬いモノであった。