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第28章 桜井柚子。オンステージ。

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　「あっ、んんぁんっ、やっ、あっ、いいっ、ぎもっぢぃいいぃくっ、ざっ、ザーメン、きちゃうぅううっ、あﾞっづいのきてっ、ぃあああぃいっぐっうっ！！」

　フクロウに最初の精液を胎内に注ぎ込まれてから、2時間ほど経っただろうか。

　柚子は既に拘束台から解放され、布団の上でライオンのマスクをした男に組み敷かれていた。

　すでに何人もの男たちがその中を堪能し、その膣内は複数の男たちの遺伝子と自らの愛液で溢れかえっている。

　希望を完全に失い、理性と熱望を何処かへ追いやって、柚子は快楽の赴くままに流される道を選ぶしかなかった。
　次々と男たちの情欲を腹の中に受け入れ、両手も口も、男たちの望むままに快楽を与え続ける。

　浴衣は完全にはぎ取られ、乳首は誰がつけたのか洗濯バサミのようなクリップで挟みこまれていた。その全身は浴びせかけられた男たちの精液にまみれ、異臭を放っている。

　「ぁぁあっいいぃっ、ざぁめんっ、ちょぅだぃぃいいっ…くさいの、あづいぃのぅ…ぁっいくっぅ、またっ、いいぃっちゃうぅっ！」

　びゅっ、びょるっ、びゅるぅっ

　今日何度目なのか、数えきれないほどの絶頂を迎えながら柚子は男に精子を注がれていく。


　「ああ…柚子…ちゃん…もう…ンっ…ほんとにっ、お便所になって、しまったのねっ。ぅふっふふっんっぁ…」