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父と娘の近親相姦日記 第2部 暴走編
第29章 人形とさして変わらないわたし
「…ね、今日、ちららさんはいないの?」
「ちづ姉、まだ寝てる。昨日はちょっと激しすぎたかな。」
そう答えたのは清隆である。彼だけは今更ということなのか覆面をつけていない。
それにしても私の目の前で平然と、激しすぎた、なんて言うなんてとことん酷い人だな。
そんな風に感じながらも柚子は極力顔には出さずに
「ふうん。」
とだけ答えた。
これだけ徹底的に弄ばれた後では、もはや千鶴の存在は重要ではない。
周りの男たちもすでに顔見知りといってもいいレベルだ(顔は見えていないが)。
だから、柚子はそれ以上は千鶴のことに興味を持たず、洗面器をもって自らトイレへと向かうのだった。
案内されたトイレは十分な広さがあることに加え、和式便器だったこともあってその作業は彼女にとって大した苦労はなかった。一度強制的に処置されたことで、手順も嫌でも理解してしまっていた。
そうしてイチジクによる排便とシリンジによる洗腸までを終わらせたあと、柚子は肛門に戻すべきアナルプラグを見つめる。
改めてみると信じられないほど太いな…と思いながら、柚子はそれを自分で出し入れしてみた。
「ちづ姉、まだ寝てる。昨日はちょっと激しすぎたかな。」
そう答えたのは清隆である。彼だけは今更ということなのか覆面をつけていない。
それにしても私の目の前で平然と、激しすぎた、なんて言うなんてとことん酷い人だな。
そんな風に感じながらも柚子は極力顔には出さずに
「ふうん。」
とだけ答えた。
これだけ徹底的に弄ばれた後では、もはや千鶴の存在は重要ではない。
周りの男たちもすでに顔見知りといってもいいレベルだ(顔は見えていないが)。
だから、柚子はそれ以上は千鶴のことに興味を持たず、洗面器をもって自らトイレへと向かうのだった。
案内されたトイレは十分な広さがあることに加え、和式便器だったこともあってその作業は彼女にとって大した苦労はなかった。一度強制的に処置されたことで、手順も嫌でも理解してしまっていた。
そうしてイチジクによる排便とシリンジによる洗腸までを終わらせたあと、柚子は肛門に戻すべきアナルプラグを見つめる。
改めてみると信じられないほど太いな…と思いながら、柚子はそれを自分で出し入れしてみた。