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透明犯罪捜査官 美荻野凛々香の非日常
第1章 ―美荻野凛々香の日常―
「ねえ……いいよ。瑠偉人、お尻の穴……触ってもいいよ……」
「嫌じゃないの?」
「……」
「凛々香が嫌な事はしないよ……」
「……嫌じゃ……ないよ」
「気持ち良かったの?」
「……」
(アアンッ! 瑠偉人の馬鹿ッ! 言わせたいの? 私に恥ずかしいこと言わせたいのね!)
鏡の中の凛々香の顔は羞恥で真っ赤となっていた。そして、官能の内圧ももう限界だった。
「……そうよ! 気持ち良かったの! お尻の穴……感じたの! だから、もう一回……してぇっ!」
喉から絞り出すようにして凛々香はおねだりの叫びを上げた。
「……よく言えました!」
瑠偉人の満足そうな声。そして、唾で濡らされた人差し指が凛々香のピンクの窄まりに突き入れられる。
ちゅぷうっ!
「あはあ~あああああうっ! んあっ……んふうっ!」
肛門を押し入った指が中でクイクイとくねり回る。
(あっ……これっ……ふああっ……気持ちいいっ……ああっ……お尻って……弄られると、こんなに気持ちいいんだ! あ、ああっ! んあっ! もっと! ああソコッ……)
「アアン! 気持ちいいよぉっ! 瑠偉人の指……中でクネクネして……ああっ……はあっ……指ィ……どっ、どこまで入ってるの……?」
「根元までズッポリだよ……わからない?」
(……嘘!)
そこまで深く突き入れられているとは思わなかった。痛みもない。ただ、甘痒い心地良さが直腸に感じられるだけだ。
「……好き? お尻を指でされるの」
「……」
「隠してもダメだよ。ちゃんと言って……そしたらもっとしてあげるから」
「嫌じゃないの?」
「……」
「凛々香が嫌な事はしないよ……」
「……嫌じゃ……ないよ」
「気持ち良かったの?」
「……」
(アアンッ! 瑠偉人の馬鹿ッ! 言わせたいの? 私に恥ずかしいこと言わせたいのね!)
鏡の中の凛々香の顔は羞恥で真っ赤となっていた。そして、官能の内圧ももう限界だった。
「……そうよ! 気持ち良かったの! お尻の穴……感じたの! だから、もう一回……してぇっ!」
喉から絞り出すようにして凛々香はおねだりの叫びを上げた。
「……よく言えました!」
瑠偉人の満足そうな声。そして、唾で濡らされた人差し指が凛々香のピンクの窄まりに突き入れられる。
ちゅぷうっ!
「あはあ~あああああうっ! んあっ……んふうっ!」
肛門を押し入った指が中でクイクイとくねり回る。
(あっ……これっ……ふああっ……気持ちいいっ……ああっ……お尻って……弄られると、こんなに気持ちいいんだ! あ、ああっ! んあっ! もっと! ああソコッ……)
「アアン! 気持ちいいよぉっ! 瑠偉人の指……中でクネクネして……ああっ……はあっ……指ィ……どっ、どこまで入ってるの……?」
「根元までズッポリだよ……わからない?」
(……嘘!)
そこまで深く突き入れられているとは思わなかった。痛みもない。ただ、甘痒い心地良さが直腸に感じられるだけだ。
「……好き? お尻を指でされるの」
「……」
「隠してもダメだよ。ちゃんと言って……そしたらもっとしてあげるから」