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透明犯罪捜査官 美荻野凛々香の非日常
第1章 ―美荻野凛々香の日常―
(ああ、ああ……お尻……確かに、思ったより全然気持ちいいけど……好き、だなんて……なんか変態みたい)
「言えないの? じゃあ、凛々香にお仕置きしちゃうぞ!」
「……え?」
不意にソファがガタゴトと音を立てて動き出し、引き寄せられる。凛々香の体が引っ張られ、どすんと腰を下ろして鏡に向き合う形になる。どうやらソファに座った瑠偉人の体の上に、座位の格好で乗せられたらしい。左右の足首が掴まれる感触。鏡の中には凛々香の両脚がジリジリと開かれていく姿が映っていた。
「あ、あ、あ……やあっ……」
バスタオルの裾が割れて、黒々とした股間の茂み、そしてお尻の穴が曝け出される。自分でもそんな風にして局所を見たことなどない。凛々香は目を覆って、その恥ずかしい姿を見ないようにする。
「ダメだよ、凛々香……ちゃんと見るんだよ。さっきされてあんなに悦んでいたじゃないか……あのとき凛々香のアナルがどうなっていたのか、見せてあげるから!」
ズボオッ!
今度の貫通は衝撃が大きかった。勢いよくねじ込まれた指が、出たり入ったり、直腸を行き来する。
「あうっ……ふああああ……はあっ……ああっ! あああ、あああああっ……きゃううううううっ!」
ずちゅっ……ぐちゅっ……ぬちゅっ
いやらしい音を立てて肛門が大きく口を開く。鏡にハッキリとアナルが映っていた。そこに埋まっているはずの瑠偉人の指は全く見えない。ただ、歪み蠢く凛々香の排泄口があるだけだ。
「ああっ……いやらしい……アアンッ……凄い……私のお尻……凄くいやらしくなってる!」
「そうだね……とってもエッチなアナルだね……凛々香のアナルは」
ゾクゾクッ……瑠璃人の言葉に、反応して被虐的な官能が凛々香を襲う。
(あ……凄い……は、恥ずかしくて……感じてる……エッチ……こういうの、凄くやらしい……)
「言えないの? じゃあ、凛々香にお仕置きしちゃうぞ!」
「……え?」
不意にソファがガタゴトと音を立てて動き出し、引き寄せられる。凛々香の体が引っ張られ、どすんと腰を下ろして鏡に向き合う形になる。どうやらソファに座った瑠偉人の体の上に、座位の格好で乗せられたらしい。左右の足首が掴まれる感触。鏡の中には凛々香の両脚がジリジリと開かれていく姿が映っていた。
「あ、あ、あ……やあっ……」
バスタオルの裾が割れて、黒々とした股間の茂み、そしてお尻の穴が曝け出される。自分でもそんな風にして局所を見たことなどない。凛々香は目を覆って、その恥ずかしい姿を見ないようにする。
「ダメだよ、凛々香……ちゃんと見るんだよ。さっきされてあんなに悦んでいたじゃないか……あのとき凛々香のアナルがどうなっていたのか、見せてあげるから!」
ズボオッ!
今度の貫通は衝撃が大きかった。勢いよくねじ込まれた指が、出たり入ったり、直腸を行き来する。
「あうっ……ふああああ……はあっ……ああっ! あああ、あああああっ……きゃううううううっ!」
ずちゅっ……ぐちゅっ……ぬちゅっ
いやらしい音を立てて肛門が大きく口を開く。鏡にハッキリとアナルが映っていた。そこに埋まっているはずの瑠偉人の指は全く見えない。ただ、歪み蠢く凛々香の排泄口があるだけだ。
「ああっ……いやらしい……アアンッ……凄い……私のお尻……凄くいやらしくなってる!」
「そうだね……とってもエッチなアナルだね……凛々香のアナルは」
ゾクゾクッ……瑠璃人の言葉に、反応して被虐的な官能が凛々香を襲う。
(あ……凄い……は、恥ずかしくて……感じてる……エッチ……こういうの、凄くやらしい……)