この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
透明犯罪捜査官 美荻野凛々香の非日常
第1章 ―美荻野凛々香の日常―
「……言ってご覧、凛々香のアナルはエッチですって。お尻、好きって。アナルで感じてるって!」

「はあああんっ! 感じてるのっ! お尻、好きぃっ……ああっ……り、凛々香のアナルはエッチなアナルですっ……あ、ああっ……ふううっ……瑠偉人の指でいじられて……気持ち良くなっちゃってるの! んあんっ! ああっ」

 言えば、それもまた快感となった。

 ぬぽっ……ぬぽぽおっ! すぴっ……ぬちゅうっ! じゅぽおっ!

 尻穴を出入りするのは、瑠偉人の指に絡み付いた腸液だろうか。肉眼で見えるのはそれだけだ。ポッカリと開いた穴から覗く肉色の直腸壁。その自分の淫らな姿にますます興奮を覚えながら、凛々香は熱に浮かされたように繰り返す。

「はうんっ……お尻ぃ……お尻好きぃ……もっといじってぇ……凛々香のアナル、ズボズボしてぇ……もっと、もっとぉ……アアンッ……アッ……ゥ」

 フワリ、とバスタオルの上端が持ち上がり、宙に浮く。

 しゅる、しゅるるる……

 空中に巻き取られるようにしてタオルが飛びあがり、パサッと床に落ちる。鏡に映る凛々香の裸身。そのたわわな胸が、ぐにゃりとひしゃげて歪む。

「あ……アアンッ!」

 乳房への愛撫には弱いほうだった。ズシリとした双乳を持ち上げられながら、硬くしこった乳頭を指の腹で押さえられると、乳首の芯から痺れが広がってくる。揉みしだかれる柔肉と共に、さざ波のような官能はやがて大きな波涛となり、悦楽の波音を上げさせるのだ。
/68ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ