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透明犯罪捜査官 美荻野凛々香の非日常
第1章 ―美荻野凛々香の日常―
「……言ってご覧、凛々香のアナルはエッチですって。お尻、好きって。アナルで感じてるって!」
「はあああんっ! 感じてるのっ! お尻、好きぃっ……ああっ……り、凛々香のアナルはエッチなアナルですっ……あ、ああっ……ふううっ……瑠偉人の指でいじられて……気持ち良くなっちゃってるの! んあんっ! ああっ」
言えば、それもまた快感となった。
ぬぽっ……ぬぽぽおっ! すぴっ……ぬちゅうっ! じゅぽおっ!
尻穴を出入りするのは、瑠偉人の指に絡み付いた腸液だろうか。肉眼で見えるのはそれだけだ。ポッカリと開いた穴から覗く肉色の直腸壁。その自分の淫らな姿にますます興奮を覚えながら、凛々香は熱に浮かされたように繰り返す。
「はうんっ……お尻ぃ……お尻好きぃ……もっといじってぇ……凛々香のアナル、ズボズボしてぇ……もっと、もっとぉ……アアンッ……アッ……ゥ」
フワリ、とバスタオルの上端が持ち上がり、宙に浮く。
しゅる、しゅるるる……
空中に巻き取られるようにしてタオルが飛びあがり、パサッと床に落ちる。鏡に映る凛々香の裸身。そのたわわな胸が、ぐにゃりとひしゃげて歪む。
「あ……アアンッ!」
乳房への愛撫には弱いほうだった。ズシリとした双乳を持ち上げられながら、硬くしこった乳頭を指の腹で押さえられると、乳首の芯から痺れが広がってくる。揉みしだかれる柔肉と共に、さざ波のような官能はやがて大きな波涛となり、悦楽の波音を上げさせるのだ。
「はあああんっ! 感じてるのっ! お尻、好きぃっ……ああっ……り、凛々香のアナルはエッチなアナルですっ……あ、ああっ……ふううっ……瑠偉人の指でいじられて……気持ち良くなっちゃってるの! んあんっ! ああっ」
言えば、それもまた快感となった。
ぬぽっ……ぬぽぽおっ! すぴっ……ぬちゅうっ! じゅぽおっ!
尻穴を出入りするのは、瑠偉人の指に絡み付いた腸液だろうか。肉眼で見えるのはそれだけだ。ポッカリと開いた穴から覗く肉色の直腸壁。その自分の淫らな姿にますます興奮を覚えながら、凛々香は熱に浮かされたように繰り返す。
「はうんっ……お尻ぃ……お尻好きぃ……もっといじってぇ……凛々香のアナル、ズボズボしてぇ……もっと、もっとぉ……アアンッ……アッ……ゥ」
フワリ、とバスタオルの上端が持ち上がり、宙に浮く。
しゅる、しゅるるる……
空中に巻き取られるようにしてタオルが飛びあがり、パサッと床に落ちる。鏡に映る凛々香の裸身。そのたわわな胸が、ぐにゃりとひしゃげて歪む。
「あ……アアンッ!」
乳房への愛撫には弱いほうだった。ズシリとした双乳を持ち上げられながら、硬くしこった乳頭を指の腹で押さえられると、乳首の芯から痺れが広がってくる。揉みしだかれる柔肉と共に、さざ波のような官能はやがて大きな波涛となり、悦楽の波音を上げさせるのだ。