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透明犯罪捜査官 美荻野凛々香の非日常
第1章 ―美荻野凛々香の日常―
「ああっ……凛々香! 見えないだけでこんなに感じ方が変わるなんて……凛々香の体がいつもよりもっと柔らかい……ああっ……凄い……どこまでも沈み込んでいくみたいだ」
「私もっ……アッ……ソコッ……そ、そう……来る……入って……ン、ンンッ……瑠偉人の……入って来るっ……凄い……それしかないみたいっ! は、ああっ……何これっ……私たち、何になってるの? ああっ……ああっ、ああ!」
何もない空間。
だがしかし、確かに繋がっている二つの肉。いや、接合しているのは魂だ。熱。交接部にのみ宿るその炎。魂が快楽によって溶接されている。そう感じるのは見えないからこそだろうか。
(ひとつに……瑠偉人とひとつになっているわ……ああっ……繋がっている……目には何も見えないのに……感じる! こんなの初めて!)
「あああああああああ……瑠偉人!」
「凛々香ッ! 凛々香、凛々香!」
「好きっ……はあああっ……好きよ!」
「僕もだ! 凛々香っ……愛してる!」
「やっ、あっ……はあっ! ああっ……瑠偉人……んああっ……来る……ああっ……来てる……瑠偉人がイキそうなのが……わかるの! 来て! 私も……私もイクッ……あ、あああ……」
「凛々香、出すよ……膣内に……」
「出して! 注いで頂戴! 瑠偉人の熱いの……私の中にいっぱい……」
「いくぞっ! アアッ……くあああっ」
「はああああっ! 瑠偉人、瑠偉人っ……ああっ……アンアンッ! アアッ! も、もう……ああっ……アーッ! イクッ……いくぅぅぅぅぅっ!」
ずぴゅうっ! びぐうっ……どくっ……どぐっ……どぐっ……
胎内に放たれた熱弾に撃ち抜かれ、凛々香は意識を彼方へ飛ばす。
「ふああ、ああああ、ああああああっ!」
「凛々香……素敵だ……最高だったよ」
ずちゅ……
膣道を滑り、引き抜かれる肉棒の感触に、うっとりと身を震わせる凛々香。その姿は見えず、空中に淫らな筋を描く陰部から垂れ零れた白濁だけが、今ここに確かに愛の営みがあった証であった。
「私もっ……アッ……ソコッ……そ、そう……来る……入って……ン、ンンッ……瑠偉人の……入って来るっ……凄い……それしかないみたいっ! は、ああっ……何これっ……私たち、何になってるの? ああっ……ああっ、ああ!」
何もない空間。
だがしかし、確かに繋がっている二つの肉。いや、接合しているのは魂だ。熱。交接部にのみ宿るその炎。魂が快楽によって溶接されている。そう感じるのは見えないからこそだろうか。
(ひとつに……瑠偉人とひとつになっているわ……ああっ……繋がっている……目には何も見えないのに……感じる! こんなの初めて!)
「あああああああああ……瑠偉人!」
「凛々香ッ! 凛々香、凛々香!」
「好きっ……はあああっ……好きよ!」
「僕もだ! 凛々香っ……愛してる!」
「やっ、あっ……はあっ! ああっ……瑠偉人……んああっ……来る……ああっ……来てる……瑠偉人がイキそうなのが……わかるの! 来て! 私も……私もイクッ……あ、あああ……」
「凛々香、出すよ……膣内に……」
「出して! 注いで頂戴! 瑠偉人の熱いの……私の中にいっぱい……」
「いくぞっ! アアッ……くあああっ」
「はああああっ! 瑠偉人、瑠偉人っ……ああっ……アンアンッ! アアッ! も、もう……ああっ……アーッ! イクッ……いくぅぅぅぅぅっ!」
ずぴゅうっ! びぐうっ……どくっ……どぐっ……どぐっ……
胎内に放たれた熱弾に撃ち抜かれ、凛々香は意識を彼方へ飛ばす。
「ふああ、ああああ、ああああああっ!」
「凛々香……素敵だ……最高だったよ」
ずちゅ……
膣道を滑り、引き抜かれる肉棒の感触に、うっとりと身を震わせる凛々香。その姿は見えず、空中に淫らな筋を描く陰部から垂れ零れた白濁だけが、今ここに確かに愛の営みがあった証であった。