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給湯室
第1章  
「ごめん……うんん……気づかなかった……」
首を横に振りながら話す。
相手の声は聞こえなかった。
「今? 今は……そ、そう、会社の人とカラオケ入ったの……うん……そう……だから、気づかなくって……ごめん……」
私はゆっくりと出し入れを始めた。
「あっ……だめ……うんん、なんでもない……断われなかったの……ああっ……うんん、飲んでないよ……」
乳首をつねる。
「はうっ……ううん……今入ったばかりなの……やっ……わからない……うぅ……遅くならないうちに帰る……」
つねりながら揉みしだく。
「あんっ……男の人?……いないよ……いやっ……女の人だけ5、6人……やめっ……」
腰のスピードを早める。
「いや……はんっ……うん、飲み? 飲みに誘われても行かないから……安心して……はぅ……」
腰を両手で掴み、動きのテンポを早める。
「はあっ……あっ……早く切り上げる……うん……ああっ……大丈夫……なんでもない……あんっ!」
突き上げる。
何度も突き上げる。
「いやっ! あっ、なんでもないの! ほんと……やめっ! ううん……ち、違うの……いやっ、ああっ……」
動きとともに彼女の中を擦る私のものが硬くなる。
「いやっ、だめ! うんん、なんでもない……いや、そんな、だめっ!……違うの……ほんとだって……」
どんどん硬くなる。
彼女は気づいている。
その変化を、そしてその意味を……。
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