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給湯室
第1章
「やっ! だめです! 違うの! だめっ! 違うの! 抜いて! あっ! だめですっ! だめっ! 違うっ! あああっ! だめーっ!!」
最後に奥まで突き入れ、私は動きを止めた。
彼女の中で大きく反り返った。
そのあと続けざまに脈動し、中のものを吐き出し始めた。
携帯が床に落ちた。
私の中から次々とほとばしり出た。
先から出た分だけ、私の体内からそれは補充された。
彼女の中が断続的に収縮する。
彼女の体が、がたがたと震える。
「ううっ……いい……実にいいよ……和久井君……」
「ひどいわ……」
うなだれ、ゆっくりと首を振る。
息が整ってきた。
「私は、黙っていると言っただけで、動かないとは言っていない。約束は守ったよ。君の件も人事部にはちゃんと言っておく……とても優秀な人材だとね……安心してくれ……」
私は、ぶるっと武者震いのように震わせると、彼女からゆっくりと引き抜いた。
抜いたところから、こぽっと音がし、中から私の吐き出した白い液が流れ出てきた。
私はそこを見つめながら言った。
「そうだ、和久井君……大川専務にも君のことを推薦しておくよ……今度会せよう……」
彼女はその場にしゃがんで手で顔を覆った。
しばらくその姿を見下ろしていた。
私は彼女の肩に手を掛けた。
「もういいよ……」
彼女がゆっくりと立ち上がる。
捲り上げられたスカートを下ろし、しわを伸ばす。
こちらを振り向いた。
最後に奥まで突き入れ、私は動きを止めた。
彼女の中で大きく反り返った。
そのあと続けざまに脈動し、中のものを吐き出し始めた。
携帯が床に落ちた。
私の中から次々とほとばしり出た。
先から出た分だけ、私の体内からそれは補充された。
彼女の中が断続的に収縮する。
彼女の体が、がたがたと震える。
「ううっ……いい……実にいいよ……和久井君……」
「ひどいわ……」
うなだれ、ゆっくりと首を振る。
息が整ってきた。
「私は、黙っていると言っただけで、動かないとは言っていない。約束は守ったよ。君の件も人事部にはちゃんと言っておく……とても優秀な人材だとね……安心してくれ……」
私は、ぶるっと武者震いのように震わせると、彼女からゆっくりと引き抜いた。
抜いたところから、こぽっと音がし、中から私の吐き出した白い液が流れ出てきた。
私はそこを見つめながら言った。
「そうだ、和久井君……大川専務にも君のことを推薦しておくよ……今度会せよう……」
彼女はその場にしゃがんで手で顔を覆った。
しばらくその姿を見下ろしていた。
私は彼女の肩に手を掛けた。
「もういいよ……」
彼女がゆっくりと立ち上がる。
捲り上げられたスカートを下ろし、しわを伸ばす。
こちらを振り向いた。